Sasa

妙心寺の庭は・・・
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    京都で開催された「第8回子育てひろば実践交流セミナー」に行って来ました。
    花園会館でのセミナーの後、夜の交流会(大宴会)は、
    650年の歴史を誇る京都の名刹「妙心寺」の宿坊(寝泊り飲食する棟)
    「大心院」にて、100名近い人数を集め、和やかに開催されました。
    しかし、仏(ほとけ)様をはじめ、参加した人々も、この寺に深い因縁を持った人物が
    そこに一人参加していたとは、誰も知る由もなかったでしょう・・・。

    あれは、30年前、
    その当時、入社した会社の上部団体(TKC全国会)が新人研修を行うというので、
    所長に「京都での研修に行って参れ!」「ははぁ〜!」
    「宿泊はお寺で、1週間の日程であるぞ。以上!(正確には月〜金)」「ははぁ〜!」と
    それまで、何回かお寺に泊まったこともあったので、
    京都の情緒を楽しむつもりで、送られたのがこの寺でした。
    しかしそれは研修といいながらも業務上の知識習得ではなく、
    精神修養の名目で、禅寺での実際の修行にやらされたのでした。
    それからは、地獄のようなつらい日々が・・・。

    朝5時起床、お寺の中の掃除・雑巾がけ、
    朝食(おかゆ・たくわん・お湯、作法があり、正座で一切喋ったり音を立ててもいけない)
    読経(般若心経)、参禅(座禅)、庭・参道の掃き掃除、昼食(若干の休憩)、説法、二度目の参禅、 読経、夕食(晩酌は勿論無し、作法は同じだが、もう一品だけ付いていたような気がする。)、風呂、9時就寝。という超〜規則正しい修行生活なのです。

    座禅は初日20分から始まり、徐々に長くなり、最後は3時間でした。
    説法や参禅指導に当たるのは、位も高く中々できた先生方でしたが、
    我々の身の回りの指導に当たった雲水は、当然修行も出来ていなく、
    やたらめったら怒鳴り散らすは、威張り散らすはの坊さんで、
    その修行には全国から集まっていたので、
    共通語で分かりやすく「くそ坊主」とあだ名されていた。
    レレレのおじさんのまねをして掃き掃除をしていたら、
    ほうきを持って烈火のごとく飛んできては、「やり直せ!」と言う。
    子どもの修学旅行並みに、消灯時間に懐中電灯を持って見回りにきては、
    死んだふりをしている我々に「誰だ〜!起きているやつは!」と大声でわめく。
    我々は当然、一難去ってから又、子どもの修学旅行並みにヒソヒソと起き出し、
    昼の間に調達した般若湯(缶ビールと日本酒)をススるのだが・・・。

    最終日の前日、作務の合い間に、隠れてタバコを吸っていたら、
    (説法や参禅する場所(龍泉庵)は別棟で、そこは修行を積んだ雲水ばかりで、
    「くそ坊主」は来なかったので安心できた。)
    その中の3人が、「今晩、街へ出て来る!」と言った。
    寺の周囲は城壁のごとく塀に囲まれ、出入り口には、ドでかい門があり、
    9時にはギギギ〜と締められてしまい収容所状態となるのにである。
    見つかったら、幽閉か木に吊るし上げの刑のどちらかに違いない。
    しかし、その夜、周到に準備は進められた。
    布団の中に座布団を人型に押し込み、消灯前に「では!」と言い残して彼らは脱走した。
    やがて、見回りにあの「くそ坊主」がヒタヒタとやって来た。
    死んだふりをした我々は、息を殺してそれが見破られる瞬間を待った。
    懐中電灯が辺りを巡り一つの布団でそれがピタリと止まる。
    次の瞬間、「逃げたぞ〜!!!」の大音声、
    閉じられた門はギギギ〜と開けられ、
    タスキをかけた雲水の群れが松明(たいまつ)と刺又(さすまた)を持って、
    ドドドッ〜と夜の京都の街に出て捜索する。
    「居たか??」「こちらには居ないぞ!!」「次は二条だ!そっれ〜!」
    又、ドドドッ〜と移動する僧侶の一団。
    ・・・と、誰もが期待し、そうなるはずの展開が、何故かそうはならなかったのだ。
    これまで毎晩「誰だ〜!今、「くそ坊主が来た。」と言ったのはぁ〜!」と
    ドでかい声で怒鳴り散らしていた、あの「くそ坊主」が、
    その夜に限って、又ヒタヒタと何事もなく帰って行ったのだ。
    「へっ??」何で見つけられないの?「こんなのあり・・・?」
    修行の出来ていない雲水というものは、当然その目も節穴(ふしあな)だという
    しごく当たり前な悟りを、その夜、我々は開いたのであった。

    次の日の朝、何事もなかったごとく布団の中に彼らは居た。
    「いつ帰ってきた?」「3時位かな。」「門閉まっていただろう。」
    「昼の内によじ登れそうな塀を見つけておいた。」とのこと。
    最終日、3時間の卒業記念・最後の難関スペシャル座禅で、
    舟を漕ぎながら、あの警策(きょうさく)でペーン・ペーンと叩かれながらも、
    皆、無事修行を終えて帰っていった。

    今回、交流会でこの部屋に入ったとたんに、走馬灯のように、
    あの青春の辛かった日々が一瞬にして甦(よみがえ)りました。
    ここはまさに、我々が食事をして、寝泊りし、怒鳴られ続けて修行した場なのだ。
    交流会の合い間に、部屋を見て回ったが、水道の蛇口がカランから、
    上下式に替えられていた他はまったく30年前と変わったところは無かった。
    宴会をしている部屋の隅に大きな木の板が吊るされ、真ん中がへこんでいる。
    きっと、「ご飯よ〜。」の合図に叩くのね。と側にいた人が言った。
    バカ言え。これは「くそ坊主」が毎朝、我々をたたき起こすために使うんだよ。
    「きれいなお庭ね〜。」毎日お坊さんが頑張っているのね。と言う。
    違うんだ。これは「くそ坊主」が毎日、我々を怒鳴りながら掃かせているんだよ。
    この庭は・・・

    注:本文中に現在では、不適切な言葉や表現が使われておりますが、
      体験した当時の社会情勢や、時代背景を考慮し、
      オリジナルな感想を尊重したため、そのままに掲載致しました。
      ・・・ご容赦下さいませ。m(_ _:)m。


    | イベント | 18:48 | comments(4) | trackbacks(0) |
    「vocal風子」EVENT〜懐かしのLPレコードを聴く夕べ〜
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      昔、よく聴いていた、お気に入りのレコード!
      繰返し聴いて、針で擦り切れてしまったレコード盤!
      懐かしいけど、今や、CDからネットでのダウンロードが主流になって、
      プレイヤー自体も家庭から無くなってしまった・・・。
      お家で聴きたくても、聴くことができず、眠ったままのレコード盤・・・。
      そんなレコードを、お酒を飲みながら、皆で聴きましょう。
      2009年5月16日(土)夜19時から22時頃まで、途中参加も大丈夫。
      (後、余韻に浸りながらカラオケ大会)
      片町「ボーカル風子」にてLPレコードを聴く夕べを開催致します。
      LPの他EP(シングル盤)もOKです。
      持ち寄ったメンバーの大切なレコードを1曲づつ順番で聴いていきましょう。
      想い入れのある曲の、是非とも前説もお願いします。
      現地集合、現地解散!携行品は常備薬の他、
      お腹の空く方は、事前に済ますかお弁当持参で!
      皆で、「風子」に集まろうよ!

      追伸、第2回目は6月27日(土)同時間帯で予定しています。
      風子の場所はhttp://www.kosodateo.com/photo/fuurai


      | イベント | 16:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
      町会連合会
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        今、町会長と、地元校下の町会連合会(町連)の役員をやっているので、
        動員をかけられて、町連の新春初顔合わせの会に行ってきました。
        各町連の代表ともなると、何年にも亘って町会長をされている方も多く、
        さすがに私なんかと違い、年配者、貫禄のある方々の集まりで、
        会場の入口に立って見回すと、約180個もの、
        壮大な白髪とハゲの大集団の眺望に、圧倒されます。
        女性は、1〜2名しかいません。
        司会者が、開口一番「昭和21年度の新年・・・」と言い間違えても、
        テーブルから知事が「平成!」と冷やかしても、
        司会者に緊張も何もありません。
        「こういう間違えをすると、会場がなごやかになりますなぁ〜」と
        悠然としたものです。
        金沢の歴史都市認定と浅野川水害の話題を中心とした挨拶が続き、
        乾杯の後、ようやく会食・懇談で騒然とした中、
        ビールとお銚子を持って、軽いフットワークで歩く
        aokaiさんがテーブルに来てくださり、ご挨拶。
        今年も、よろしくお願い致します。

        ところで、いつも思うのだけど、ホテルの宴会料理の日本酒って
        なんであんなに、まずいのだろう?
        吟醸酒とまでいかなくても、銘柄なんか見るとごく普通の酒なのだが、
        たぶん、温め直す手間を省くため、
        超熱燗状態にして待機させているからだと思う。
        日本酒を一番まずくして飲む方法だと思う。
        残った酒は、又明日の宴会で再度超熱燗にするのだろう。
        まずいが、しかし卑しいので、何本も飲む。
        テーブルに同席した方が、
        「毎日4箱も吸っていたけど、禁煙して半年経った。」と自慢げに言うので、
        わざと煙を吹きかけ、タバコを差し出し「1本、どうですか?」と
        悪魔の囁きで勧めてみたが、意志は固くて打ち破れなかった。

        町連の話に戻ります。
        ほとんどの町会は昭和20〜30年頃に出来上がり、
        その横の組織として、町会連合会が校下(小学校区)ごとに出来ました。
        昨年を挟んで、ほとんどの町連が創立50周年を迎えています。
        写真は、昨年、地元町連の創立50周年の記念式典で、
        皆さんにお配りした記念品のエコ・バックです。
        Sasaがデザインして作った限定1/250です。
        帆布で出来ていて、たいへん丈夫です。
        地元のスーパーで、買い物をしていて、このバックを見かけると
        ちょっとしたつながりを感じ、とても、うれしくなるのです。

        | イベント | 18:28 | comments(5) | trackbacks(0) |
        ちょうちん行列
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          先週の金沢市祭で行われた、ちょうちん行列の時の写真です。
          もう10年以上も毎年、子ども達を引率して参加しています。
          中央公園から、家の町内までは2時間、約7kmの道のりです。

          昔は、小学校の行事でした。
          学校のクラス単位で、兼六園に集合し、そこから
          担任の先生が引率して小学校まで帰って来ていました。
          事前に、金沢市歌の「二つの流れ遠長く〜♪」を練習し、
          歌いながら歩いていました。(我々の年代は、今でも1番はソラで歌える。)
          歩行者天国のない時代、車道を堂々と歩けるのが、楽しかったです。

          今の子どもは、出発前に、歌詞カードが配られますが、
          知らないし、歌いません。(捨てるか、ポケットに丸めて入れる。)
          学校の先生の何人かは、中央公園に激励に来て、いっしょに行進しますが、
          片町で、忽然と姿を消してしまいます。(この日に、飲み会を設定してある。)
          子ども達も目を離すと、居なくなるか、ちょうちんを燃やすかします。
          ただし、行進が始まれば、歩くだけで余裕が無くなるのでおとなしいです。

          小学校の先生達は、勤務時間中の「ツバメ調査」はやってくれますが、
          夜の「ホタル調査」は子ども会の仕事になっています。
          そういえば、昔、小学校の先生にも、宿直(泊り)がありました。
          内緒で、夜、友達と学校の先生の所に遊びにいったこともある。
          やがて、用務員さん専属の仕事となり、
          今では、無人で施錠し、セキュリティシステム完備で、
          警備会社の仕事になっています。

          夜の学校というのが、これまた病院同様、怖い話の宝庫です。
          今度、教えますね・・・。

          | イベント | 12:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
          ハイジのブランコ
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            湯涌創作の森で見つけたブランコです。
            アルプスの少女ハイジのブランコみたいに
            どこからぶら下げてあるのか分からないほど、紐が長いです。
            竹を組んで作ってあるので、乗ると少し「たわみ」ます。
            これが、やたらと想像力をかきたてます。
            私が乗ると数センチ沈む、多分あの人なら地面から数センチまで、
            当然あの人は地面に接地、もしかしてあの人は竹自体がバッ○!
            だんだん恐ろしい方向に、想像は向ってしまいます。


            | イベント | 11:42 | comments(3) | trackbacks(0) |
            旗〜
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              土地の収用に反対してるのでしょうか?
              それとも、ここは立入るなと言ってるのでしょうか?
              それにしても、旗というのはいつも何かを訴えています。


              | イベント | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
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